松帆地区とは兵庫県南あわじ市の北西部に位置し、13地区で構成されています。
現在は農村地帯ですが、かつては皇族の保養地として栄え、銅鐸や銅剣などたくさんの歴史的文化財が見つかっています。
淡路島でも有名な観光地「慶野松原」は白砂青松は風光明媚で「日本の夕陽百選」にも選ばれている素晴らしい夕日が自慢です。
今回は「松帆地域づくり協議会」よりご依頼を頂き、松帆地区の素晴らしさを伝える動画を制作することになりました。
また、映像は全てドローンで空撮したものをまとめさせて頂きました。
私自身南あわじ市に住んで12年になりますが、松帆地区がこんなに広い事に驚きながら撮影に入りました。
松帆地域の13地区
・古津路(こつろ)・慶野(けいの)・北浜(きたはま)・檪田(いちだ)・宝明寺(ほうみょうじ)
・北方(きたがた)・塩浜(しおはま)・江尻(えじり)・高屋(たかや)・脇田(わきだ)
・戒旦寺(かいだんじ)・志知川(しちがわ)・西路(にしじ)
また、南あわじ市でも有名な三代河川も含まれおり山から流れ出た水が海に向かうまでを撮影していて
これはドローンで撮影しないとなかなか見えない景色ですね。
撮影を行ったのが12月だったのですが、冬の景色でも野菜の緑や山の紅葉なども入り
とても色鮮やかな映像となりました!
改めて見る空からの風景・・・。
地元の方々の感想が気になるところです♪
また、この動画は「松帆活性化センター」のロビーでもみることが出来ます!
お近くに行かれた際はぜひ大きな画面で見てみて下さいね。