最近はニュースで毎日コロナウイルスの事が流れていますね。自粛モードの期間も延長になって全世界で大変なことになってきています。
淡路島でも感染者の数は多くないのですが、何名かは感染している人も出てきて毎日心配な日を過ごしています。
そして、全国の飲食店さんが自粛モードになってから大変な思いをされているのも報道されています。
しかしダメージを受けているのは飲食店さんだけでなく、水産業、農業、畜産業の方々も飲食店や観光スポットや学校が休業する事により注文が無く大きなダメージを受けています。
そして淡路島は、水産業、農業、畜産業、観光業と全ての事に関係のある場所です。
そんな中各自がいろいろと試行錯誤を行ってテイクアウトを始めたり、休校の子供達の為にお弁当を届けたりとされている中私達には何が出来るのだろうと考えてみました。
そこで映像でたくさんの方々にみんなの想いを届けられたら良いなと「その日まで、ともに頑張ろう」淡路島が一つになって頑張る
メッセージチャレンジの動画を制作することにしました。
1作目には農家さんや子供達、近所のおばあちゃんなどいろいろな職種の方々に参加してもらいました。皆さんの素敵な笑顔と言葉はたくさんの方々に伝わったと思います。
そして2作目には、観光業や市役所で頑張っている方々にお参加して頂き、島内外問わず皆さんに笑顔を届けられる日まで準備中という事で今自分達が行っていることを映像で伝えられる様に制作しました。
動画の最後に
“One for all all for One”
“一人はみんなの為に みんなは一人の為に”
という言葉を入れて今こそみんなで助け合おうという意味を込めています。
そして、洲本市でもスタンダー堂さんが「この苦境を共に乗り越えていきましょう」という思いを込めた”POWER TO THE AWAZISHIMA PEOPLE”と飲食店を救おうとしている「#TO GO AWAJI」さんともコラボをさせて頂き、動画を制作しました。
すべての映像にドローンの空撮も入っています。
With コロナ という事で頑張ろう淡路島!!!
今自分達に出来る事。