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3月20日秋田県仙北市で行われた「仙北インターナショナルドローンフィルムフェスティバル2020」にて「島ぐらし」が請川博一審査員特別賞という素晴らしい賞を受賞しました。

このフェスティバルはドローンを使った町おこしを進める秋田県仙北市で平成30年から毎年開催されていて、今回で3回目となります。2年前にも同フェスティバルで「Country Beetle」が審査員特別賞を受賞しています。

そして今回は国内外から65点の作品が応募され第1～2次審査を経てネイチャー部門7点、クリエイティブ部門6点、観光プロモーション部門で5点の計18点が最終審査にノミネートされました。その審査の結果ドローン操縦で国内第一人者「ドローン撮影で一番忙しい」と言われるドローンパイロットの請川博一さんより審査員特別賞を頂く事が出来ました。

ドローンの操縦者としてこんなに偉大な方から素敵な賞とお言葉を頂き本当に嬉しい限りです。

この「島ぐらし」という作品は自然豊かな淡路島の風景を撮影しており、この島に住んでいるからこそ分かる良さを地上や上空からの空撮にて皆さんに感じて頂ければと思っています。「見ている人がほっとしたり懐かしくなったりするような映像になるように」という気持ちを込めて温泉が制作致しました。

毎日風景だけど、毎日違う景色。私は淡路島に住んで10年になりますが、毎日淡路島の素晴らしさを感じながら過ごしています。造らなくともすばらしい映像として残るこの島をたくさんの方々に知ってもらう為に、これからもSilverNextLensで人を感動させられる。より良い映像作りを行っていきたいと思います。

「この島には忘れていたものがある

ここに暮らしているから、うまれるものがある。

風景の向こうに見える、

淡路島で、つくること、暮らすこと。

特別なものはないけれど。」

この言葉が私は大好きです。

皆さんに非日常の感動を味わって頂けるよう頑張りますのでよろしくお願い致します。