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咸臨丸が淡路市へ!PR動画を制作させて頂きました!

 

うずしおクルーズで有名な咸臨丸がこの度「淡路花博20周年記念事業」としてギネス記録である世界最長の吊橋「明石海峡大橋」の真下を通過する約1時間のクルーズを行うそうです!

運航期間は

2021年3月20日~2021年5月30日までの約2ケ月間です。

出航場所はあわじ交流の海の液とも呼ばれる翼港からとなっております。(淡路市夢舞台)

 

 

なんといっても、今回の見所は1998年に完成した全長3911mの世界最長の長さを持つ「明石海峡大橋」!

建設費はやく5000億円と聞くうえで咸臨丸が真下を通り抜ける際にマストと橋が当たりそうになる間隔はジェットコースターに乗っている時のような

ドキドキ感です。そして、船上ではガイドさんが船から見える絶景の見所を分かり易くアナウンスをしてくれます。

 

 

 

観光雑誌で見るよりも言葉で聞く時の方が歴史や知識って頭の中に入ってきやすい時ないですか?

私はそちらのタイプでした!(笑)

分からない事や疑問に思った事を直接ガイドさんにきいてみるのも良いですね~!

クルーズ船のガイドさん達は皆さん笑顔が素敵でとても話やすいのでぜひお話してみて下さい♪

 

 

 

ここまでクルーズの話で盛り上がってしまいましたが、今回こちらの「明石海峡大橋クルーズ」のPR動画を制作させて頂きました!

やはり明石海峡大橋の近くになると奥に垂水の街並みや六甲山が見えるの新鮮で良いですね!

また、鳴門海峡ではあまり見る事の出来ない大きな船や特殊船も交通量が多いので見る事が出来たのもとてもテンションが上がりました。

動画を制作するのに大変だったのは、撮影中の空撮でした。

咸臨丸の移動距離と速度ではなかなかドローンが追いつけないため離着陸を船から行いました。離陸する際には船の速度を落としてもらい

手上げで行いましたが風の抵抗を受けるので手放す際はドキドキでした・・・。

また、着陸も船に近づいて来たドローンを手でキャッチするのですが船の手すりがある為、海に落ちないようにキャッチするのが大変でした。

ドローンパイロットの操縦も難しかったことでしょう・・。無事に撮影出来て良かったです!

 

 

 

 

 

 

たくさんご協力頂いたジョイポートの皆様ありがとうございました。